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新型コロナウイルス関連

新型コロナ感染拡大に伴う部活動の対応について

 緊急事態宣言に伴う部活動の対応について、現在県立学校では下記の方針に従って対応しています。新学期を目前にし、生徒及び教職員の安全を確保し今後も教育活動を継続していくため、引き続き適切な部活動の実施について御理解、御協力をお願い申し上げます。

 なお、今後の感染状況によっては、内容に変更の可能性があることを御承知おきください。

 

                 記

 

 1 活動日数                週2日以内 ※

 2 校外活動(合同練習・練習試合等)    禁止 ※

 3 県外での活動              禁止

 4 泊を伴う活動              禁止

 

   ※ 各種大会やコンクール等に出場する場合の14日前からは除く

 

【再掲】感染拡大防止対策のお願い

新型コロナウイルスの感染が急激に増えています。引き続き感染防止に努めていただくようお願いします。

【感染拡大の現状】
 現在、公立学校の感染者が急激に増加しています。
 12月1日から9日までの間に感染した児童生徒及び教職員は、小学校(24人)、中学校(49人)、高等学校(25人)、特別支援学校(2人)となっています(※人数はさいたま市を除く)。 12月に入りわずか9日間で100人と、これまでの一か月の感染者数をすでに超えており、過去最高という状況です。また、学校におけるクラスターの発生も続いています。

【以下の二点について特に心がけてください】
(1) 体調不良の場合は登校を見合わせる
 体調不良者が感染者となった場合、症状発生日2日前からの行動を 調査することになります。症状発生後の登校期間が長ければ長いほど接触のあった関係者(2週間の行動制限を受けます)も増え、休業日数やPCR検査対象者が多くなり、学校への影響が大きくなります。クラス全員が濃厚接触者として特定され、学校が長期にわたり閉鎖をすることになったという事例も報告されています。


(2) 学校外での接触をなるべく避ける
 下校後、カラオケやショッピングモールで一緒に遊んでいたり、友人宅で試験勉強やゲームをしていたりしたことにより、生徒間で感染した事例が報告されています。

 感染が拡大している今、人の動き・接触を極力控えるべき時期となっています。「うつらない」だけではなく「うつさない」 ことが重要です。
 日常生活における一人ひとりの慎重な行動が、感染症を拡大させるか抑え込めるかを左右します。今一度、私たちの問題としてとらえなおしていただき、新型コロナウイルスの感染拡大に努めてください。

 

感染拡大防止のため、出席停止の対象を、感染者・濃厚接触者から発熱等風邪の症状のある者、基礎疾患がある者、感染防止のため登校を控える必要のある者、同居の家族が発熱等風邪の症状で ある者にも適用します。

新型コロナウイルス感染症の出席停止に関する家庭通知書 R2.14再改訂.pdf こちらで確認してください。