地域との心の懸け橋(吹奏楽部:つばさの森感謝祭)
本日9月11日(金)本校に隣接する草加市障がい者福祉サービス事業所「つばさの森」において恒例の「つばさの森感謝祭」が開催され、オープニングセレモニーのゲストとして本校吹奏楽部が招待され、通所者やそのご家族、イベント参加者などに向けて音楽による心のおもてなしをさせていただきました。
本校の周辺には、「つばさの森」のほか、同じ草加市の生活介護事業所である「そよかぜの森」や県の障がい者支援施設である「そうか光生園」など、福祉関係の施設が数多く立地していることから、これまで永きにわたって各施設との交流や連携を重ねてきた歴史があり、本校生徒たちが社会福祉活動への理解を深め、多様な方々との触れ合いを通じて豊かな心と他者との共助、他者への配慮の精神を育む貴重な機会となっています。
つばさの森は本校敷地に隣接していることもあり、これまでも校内において定期的に通所者が作ったマドレーヌを販売したり、本校の文化祭にもブース出展していただいています。また、今回のようにつばさの森の催事として行われる感謝祭に毎年本校生徒たち(吹奏楽部など)をご招待いただき、イベントの運営に参加貢献するとともに、生徒たちの発表や活動の機会をご提供いただいています。
本日は、ここ数日間続く雨で肌寒さを感じるあいにくの天候となりましたが、館内は通所者や来場者の皆さまの熱気で賑わっており、オープニングセレモニーを盛り上げるゲストとしてご招待いただいた吹奏楽部の部員たちが、皆さまの前で軽快な演奏をご披露し、ご来場の方々に楽しんでいただきました。
ステージに立った吹奏楽部員たちも会場の皆さまが作り出す雰囲気に乗って笑顔がはじけ、複数の楽器が奏でる美しいハーモニーとともにノリノリの演奏を披露していました。ご披露した楽曲はどれも多くの人になじみのある楽曲ばかりで、会場に集まった方々はみな、身体全体でリズムをとって楽しんでいる姿が印象的でした。
演奏に合わせて今流行りの「滅」ダンスを披露し来場者と一緒に踊った男子部員はアイドルさながらに握手を求められ、最後に披露した学園天国では会場全体が拳を突き上げながら一体となって盛り上がり、演奏直後には大きな拍手とともにアンコールの掛け声をいただくなど、窓の外の雨を吹き飛ばすような楽しいひと時を皆さまにお届けすることができた充実のステージとなりました。
演奏に際しては、館長様や保護者の会の会長様をはじめ関係の方々から丁寧にご紹介とご対応をいただき、来場者や関係者、地域の方々など多くの皆さまに本校が取り組む地域連携を軸とした社会貢献活動や吹奏楽部員たちの活躍の様子をご理解いただける素晴らしい機会となりました。
本日のイベントに本校吹奏楽部をご招待いただきましたつばさの森の関係の皆さまには、心より感謝申し上げます。本校は、これからも地域に密着し、地域の皆さまと共に歩みながら豊かな心を持った生徒の育成に努めてまいります。
頑張れ、草東生!輝け、吹奏楽部!