書の甲子園「入選」2名
祝 第34回国際高校生選抜書展(書の甲子園) 「入選」2名
毎日新聞社主催の国際高校生選抜書展は、通称「書の甲子園」と呼ばれ、高校書道展の最難関として知られています。規定改定により、今年度の入選数は昨年度よりも200点減の、1600点となったため、難易度はさらに高くなりました。
審査は、10月10日から12日にかけて行われ、応募総数1万634点から国内部門の入賞200点と入選1600点、海外部門の入賞5点、入選23点が決定されました。
今回より、4年ぶりに展覧会場が兵庫県から大阪府に戻り、入賞入選作品のすべてが展示されます。
展覧会は2026年1月27日(火)から2月1日(日)に、大阪市立美術館天王寺ギャラリーで開催されます。