日誌

陸上競技部~引退式の様子~

国体予選の翌日、学校にて引退式を行いました。国体で得た多くの賞状!皆、すばらしい活躍でした。

1人ずつこの2年半で学んだことや印象深いことを思い思いに話してくれました。多くの選手が口をそろえて話していたのは「このメンバーでやれてよかった。」「陸上はチームスポーツだ」ということです。高校の陸上競技を通してプロになる選手は県内をみても一握りでです。しかし、高校の部活動では競技力以外にも多くのものが得られます。

人として大切なこと、辛さの先にある達成感、仲間の大切さを学べたと自信をもって話すことができるのは当たり前ではありません彼らが活動に対して目標を持ちながらひたむきにやってきた一つの成果だと思います。昨今は「辛いことから逃げていい」と言われることも少なくないですが、合宿での辛い走り込みや絶対に負けられない予選に臨む緊張感、後がない追い込まれた状況などこの3年生は皆で超えてきました。勝負するべきここ一番で、ちゃんと勝負をして勝ったり、負けたりした経験は大きな力になります。この先の進路活動でも、この経験が彼らを支えるはずです。

この代は入部者のほとんどが陸上経験者で、部活以外の学校生活にもエネルギーを注げるメンバーでした。彼らに出会ったとき、このメンバーが3年生になったときには草加東陸上競技部初の出来事を多く達成しているのではないかという期待を抱かせてくれました。入部段階でスター選手と呼べる人はいませんでしたが、ちゃんと全員が大きく力をつけて大黒柱になりました。個人での地区予選多数入賞過去最多のラウンド戦進出駅伝での男女単独出場(女子東部地区駅伝はあと一歩で入賞…)4継&マイルでの県大会準決勝進出U-18強化指定選手の排出など私がこの学校に来て彼らと初めてみた景色は数知れません。数名は大幅な成長をうけて本気で関東大会以上を目指して戦ってくれました。引退することで少しの間、後輩たちにとっては大きな穴が開いたような気持ちになることと思いますが、新キャプテンはまた先輩たちを超えていく旨を語ってくれました。昨年も超えられないと思っていた先輩たちを超えていきました。きっと大丈夫です。

新体制は以下の3名が率いていきます。

【主将兼短距離ブロック長】工藤勇人(三郷彦糸中出身)

【副主将兼長距離ブロック長】田中美優(越谷南中出身)

【副主将兼投擲ブロック長】熊谷優作(三郷南中出身)

【保護者の皆様へ】

度重なる遠征や2度に渡る合宿、遠方での試合にご協力いただきありがとうございました。最終戦も多くの応援に来ていただき、チーム全体に追い風が吹きました。多くのサポートがあっての選手たちがベストパフォーマンスが出せたと思います。今後とも草加東陸上競技部をよろしくお願いいたします。

↑ 司会進行と企画運営は2年生が行いました。伝えたいこと、やりたいことを考えてやってくれました。

↑ 苦しい時期を乗り越えて、最後まで長距離ブロック長をやり遂げてくれました。立派でした。

↑ 仲間を敵(ライバル)と捉え、全員倒すつもりで取り組んできた人、笑顔で大切なことを伝えてくれた人、先輩との約束を果たせた人、その他にもその選手らしさの光る話がたくさん聞けて、改めて個々のエネルギーがチームの雰囲気を作り出していたのだと気付かされました。

↑ 一生懸命やれば、それだけ思いがこみ上げてきます。裏では大変な気苦労があったと思いますが、幹部としての仕事、本当にお疲れ様でした。

↑ 後輩たちから色紙の贈り物です。

3年生、改めて部に多大なる貢献、ありがとうございました。

7月22日から25日で合宿に行って参りました。後日その様子も更新したいと思います。