女子バレーボール部
大会報告 11月25日 スノーボールカップ(女子バレーボール部)
いつもの練習試合では1セット目から気持ちの準備ができずに試合に入ってしまって、みんな声が出なかったり、足が動かなかったりしましたが、スノーボールカップでは1セット目からみんなの意識が高く保てていたと感じました。
自身の反省としては、せっかく試合に出してもらえたのにもかかわらず、試合中の声が小さく、さらにプレーも小さくなってしまったことが1番の課題だと思いました。
全体として外から見ていて、最初から最後まで集中を切らさず試合に臨めていたし、連続サーブで多くの点を決めている選手がいたので、そこが今回の大会の優勝につながったと思います。
(記録:1年生部員)
練習試合報告 11月15日 対岩槻高校(女子バレーボール部)
今日は岩槻高校と練習試合をしました。今回の練習試合では、サーブが両レフトに集まったり、センターから打ち分けられたスパイクに苦戦したりしました。サーブカットでは、最近の練習で意識している、体の正面でとる、姿勢を低くすることが、6人全員が少しずつできるようになってきました。乱れたサーブカットからでも2段トスから攻撃することができ、つなぐプレーができていると思います。
しかし、1セット目のスタートをいい雰囲気で始めることができず、試合に慣れてきた4,5セット目からしか声が出ていませんでした。声があるとき、ないときのコート内の違いを実感した練習試合となりました。次の大会までにスタートの入りを意識していきたいと思います。
(記録:1年生部員)
大会報告 選手権大会東部地区予選(女子バレーボール部)
今回の選手権大会では松伏高校と対戦しました。公式練習から松伏高校は、気迫が伝わってきました。スパイクやパス練習でさえ私たちとは違う雰囲気で臨んでいました。
私たちの課題であるスタートの悪さは、今回も変えることはできませんでした。1セット目の入り、雰囲気は正直にいいものではありませんでした。そのあともレセプションでのミスが続き、何度も相手に点をあげてしまう展開となりました。同じところをねらわれて、私たちの切り替えの悪さも目立ち、ほとんど何もできずに敗戦しました。2セット目は、1セット目と比べると多少良くはなりましたが、相手が一枚も二枚もうわてで、敗戦となりました。
私たちだったら、絶対にもっと戦えたと思います。何もできずに終わってしまったことが、すごく悔しいですが、その分たくさんの課題を見つけることができました。次の大会では、スタートから雰囲気を良くし、みんなで声を掛け合い、私たちの最高のプレーをしたいです。
(記録:1年生部員)
練習試合報告 10月4日 対県立川口高校(女子バレーボール部)
今回の練習試合ではライトのブロック、特に相手のスパイクをブロックした後のフォーメーションがうまくできませんでした。ブロックのすぐ後ろをねらわれ、フェイントを多く落とされました。今後はバックライトが打球判断をして、フェイントを拾い、攻撃につなげる練習をしていきたいと思います。
前回の県立川口戦に比べ、スパイクをねらって打ったり、相手のいないところにフェイントを落として得点することができました。しかしチャンスボールをもらい、こっちが有利な状況にもかかわらず、そのボールをチャンスボールで返してしまうことがありました。チャンスボールが来たら、一段と落ち着いて「自分たちの攻撃の形」ができるように、意識して日々の練習に励みたいと思います。
(記録:1年生部員)
大会報告 技術講習会1年生の部(1年生大会)(女子バレーボール部)
今回の1年生大会では越谷北高校と花咲徳栄高校と対戦しました。
1試合目の越谷北高校との対戦では、私達の目標であった1セット目から声を出す、という目標を達成することができました。2セット目は声を出しきれず、ミスも多く重なってセットを取られてしまいましたが、3セット目はサーブカットがよく上がるようになり、スパイクもたくさん決まり、試合に勝利することができました。私もストレートのスパイクをレシーブできて嬉しかったです。
2試合目の花咲徳栄戦は、相手のサーブも強く、レシーブがうまく上がりませんでした。それでも、チャンスボールが来たときにレフトから強いスパイクが打てたことはとてもいい経験になりました。私もサーブを強く打って、サービスエースが取れたときは、とても嬉しかったです。また試合中に話し合い、スパイクカットで一歩前に出るなど、試合中にチームで調整できたこともいい経験になりました。
対 越谷北 (2−1)
対 花咲徳栄(0ー2)
(記録:1年生部員)